顔全体の印象を大きく左右するのが目もとです。加齢によるまぶたのたるみや眼窩下垂の治療で、若々しく魅力的な表情が手に入ります。
上まぶたにできたたるみを眉の部分の皮膚や脂肪を切除して調整し、ハリの目元へと修正する施術です。まぶたのたるみは皮膚だけではなくより深いところにある脂肪組織が原因となります。芦屋美容クリニックでは、たるみの原因となるROOF・隔膜前脂肪・眼窩脂肪といった組織を丁寧に取りのぞき、すっきりしたまぶたをつくります。傷跡は眉毛の中で目立たないようにすることができます。生まれつき目元が腫れぼったい方や加齢により上まぶたが下降してきた方におすすめです。
施術内容 | 料金 |
---|---|
両側 | ¥300,000 |
片側 | ¥180,000 |
下まぶたはデリケートで、皮膚は薄く、弾性繊維は細く、眼輪筋も薄くなっているため、年をとるにつれ、たるみの症状がでてきます。下まぶたのたるみ治療方法としては、切らない治療と切る治療があります。
施術内容 | 料金 |
---|---|
両側 | ¥300,000 |
片側 | ¥180,000 |
上まぶたが開きづらくなる目もとの病気で、まぶたを上げる筋肉が緩むことが原因で起こります。眼瞼下垂の治療には、「挙筋前転法」という手術を実施します。上まぶたを小さく切開し眼瞼挙筋を適切な位置に戻すことで、まぶたを開く力を強化して開けやすくします。※眼瞼下垂の治療には保険が適用されます。
料金 | |
---|---|
保険適用 片眼 | ¥24,000 |
埋没法(切らない治療) 片眼 | ¥175,000 |
上まぶたのたるみ除去の方法として、余分な脂肪を除去する方法があります。二重のライン上を切開して脂肪をとります。目の上の脂肪が多い場合には二重のクセがつきにくいため、二重の手術と同時に脂肪の除去を行うこともあります。目の上の脂肪は取りすぎるとくぼんでしまうので、状態をみながらバランスのよいふくらみに仕上げていきます。
施術内容 | 料金 |
---|---|
両側 | ¥200,000 |
片側 | ¥120,000 |
目の下のふくらみは眼球の裏にある眼窩脂肪が老化と共に目の下に下がってくるのが原因で、疲れて老けた印象を与えます。脱脂ハムラ法では、下まつ毛の生え際を切開して、脂肪をとる方法です。
施術内容 | 料金 |
---|---|
両側 | ¥200,000 |
片側 | ¥180,000 |
裏ハムラ法(経結膜的眼窩脂肪移行術)とは、下まぶたの裏側を切開し、眼窩脂肪をくぼんでいる部分に移動させて下まぶたの凹凸をなくす方法で、表に傷が残りません。脱脂法では脂肪を取り除くのに対し、ハムラ法では脂肪を移動させるのが特徴です。下まぶたのたるみがそれほど重くない人、皮膚のたるみが少ない人、傷を残したくない方などにおすすめです。
施術内容 | 料金 |
---|---|
両側 | ¥350,000 |
片側 | ¥210,000 |
上まぶたは歳を重ねると脂肪が下にさがる傾向があります。上まぶたの脂肪は「横隔前脂肪」と「眼窩脂肪」のふたつに分けられますが、この療法の脂肪が少ないと、上まぶたがくぼんだ状態になってしまいます。体の一部の脂肪を専用カニューレで粉砕・吸引し、上質な脂肪を上まぶたに注入することでくぼみ目が解消されます。
施術内容 | 料金 |
---|---|
両側 | ¥250,000 |
片側 | ¥150,000 |
下まぶたは歳を重ねていくと緩んでしまう傾向があります。体の一部の脂肪を専用カニューレで粉砕・吸引し、上質な脂肪を下まぶたに注入することでくぼみ目が解消されます。
施術内容 | 料金 |
---|---|
両側 | ¥250,000 |
片側 | ¥150,000 |
眉間のしわを改善するためには、皺眉筋と呼ばれる眉間にしわを寄せる筋肉の部分切除を行う必要があります。皺眉筋は眉毛の中央より外側の皮膚と眉間部の骨膜の間に存在します。ボトックスで麻痺させる事も可能ですが、手術で切除する事で気になる眉間の縦じわを根本的に解決することができます。
施術内容 | 料金 |
---|---|
両側 | ¥200,000 |
片側 | ¥120,000 |
加齢によって下がってしまった眉毛や顔面麻痺に伴う症状の解消に、眉毛をつりあげる手術が眉毛拳上です。上まぶたの厚ぼったさや目尻のたるみ、眉間のしわが気になる場合にも有効です。
施術内容 | 料金 |
---|---|
両側 | ¥250,000 |
片側 | ¥150,000 |
術後の傷あとの赤みや腫れ、硬化が生じることがありますが通常は3ヶ月ほどで落ち着き目立たなくなります。内出血が生じることがありますが約2週間ほどでかなり改善へ向かいます。
・未承認医薬品等について:本施術は、未承認機器・未承認医薬品を使用した自由診療です。
・入手経路等について:薬機法に基づき、医師による個人輸入にて導入・治療を行っております。
※ご参考:個人輸入に関する厚生労働省の案内
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/healthhazard/
・国内の承認医薬品等の有無について:同一の成分・性能を有する国内承認医薬品等はありません。
・諸外国における安全性等に係る情報について:重大なリスク・副作用などが明らかになっていない可能性があります。